GMOとくとくBBホームWi-Fi|賃貸の共働き夫婦向けに本気で検討した

「光回線の工事ができない」「引越し予定がある」「今すぐネットを使いたい」。

この3つが重なるなら、GMOとくとくBBホームWi-Fiは検討する価値がある。

ただし正直に言う。向いている夫婦と向いていない夫婦が、かなりはっきり分かれるサービスだ。DINKs夫婦として、賃貸で使うケースを想定して調べたので、判断材料として使ってほしい。

目次

基本スペック|工事不要・解約違約金なし・実質0円の設計

GMOとくとくBBが提供するホームルーター型のWi-Fiサービス。工事はいらない。コンセントに挿すだけで使える。

端末はSpeed Wi-Fi HOME 5G L13。5G対応で、同時接続は最大32台。

Speed Wi-Fi HOME 5G L13

最短即日発送に対応しているが、平日15:30・土日祝14:00までの申し込みが条件だ。

料金の基本設計はこうだ。

項目内容
月額4,928円(税込)
端末代27,720円(24ヶ月で実質0円)
解約違約金なし
事務手数料・送料無料
支払い方法クレジットカードのみ

端末代は24ヶ月間の「端末サポート割」で相殺される設計だ。ただし24ヶ月以内に解約すると、残債が一括請求される。この点は要注意。

au・UQ mobileを使っている夫婦なら、セット割の対象になる(詳細は公式で要確認)。

>>とくとくBBホームWi-Fiのお申込みはこちらから

がく

解約違約金なしは、「とりあえず試してみる」選択がしやすい。光回線が引けない賃貸暮らしや、引越し前提の人にはありがたい設計だと思う。

はるさん

「24ヶ月以内に解約すると端末代が出る」はちゃんと覚えておかないとね。

夫婦同時使用の速度|動画+Zoomで足りるか

結論:動画視聴・リモート会議・SNS程度なら、問題になるケースは多くない。ただし光回線と同水準の安定性は期待しないこと。

夫婦同時使用のリアルなシーン

共働き夫婦で在宅勤務がある日、こんな状況になる。

僕がZoomで会議をしている。はるさんが同じ時間に在宅でYouTubeを流している。夜は一緒にNetflixを見る。

この程度の使い方なら、速度が原因でストレスになるケースは多くない。

一方で、夫婦の両方が1日中ビデオ会議をする日が続くなら、光回線の方が安定する。「たまに在宅」くらいの頻度なら問題は出にくい。

速度は設置場所で変わる

ホームルーターは置き場所で速度が大きく変わる。

  • 窓際・高い位置 → 速度が出やすい
  • 壁の奥・床上 → 速度が落ちやすい

また、夜間の混雑時間帯に速度が落ちることがある。ホームルーターはモバイル回線が基盤のベストエフォート方式なので、混雑時間帯や設置場所によって速度差が出る。

なお、プラスエリアモード(月1,100円追加)は当月30GB超で128kbpsに制限される。追加料金を払っても使い放題ではない点は押さえておいてほしい。

キャッシュバック最大73,000円|もらい損ねを防ぐ完全ガイド

キャッシュバックの最大の落とし穴は「申し込んで待つだけでは受け取れない」こと。手続きを正しく行わないと、全額受け取れなくなる。

キャッシュバックの内訳

内訳金額条件
申し込み全員対象21,000円特設ページからの新規申し込み
他社違約金等補填最大50,000円乗り換え元の解約費用の証明書提出
指定オプション同時申し込み2,000円安心セキュリティ等の同時加入
合計最大73,000円上記すべて該当の場合

他社補填の50,000円は、乗り換え元に解約費用が発生した場合のみ対象になる。費用ゼロで乗り換えられる状況なら、この分は受け取れない。(公式キャンペーンページで最新内容を必ず確認してほしい。)

受取フロー4ステップ

STEP
申し込み時のGMO基本メールアドレスとパスワードを保存する

申し込み時に作成するGMO専用のメールアドレス(BBmail)とパスワードを、必ずどこかにメモしておく。後のステップで必要になる。

STEP
申し込んだその日にリマインダーを入れる

Googleカレンダーに「11ヶ月後にGMOメール確認」のリマインダーを今すぐ設定する。ここが最重要。

STEP
11ヶ月目にBBnaviを確認する

端末発送月を1ヶ月目として、11ヶ月目に案内メールが届く。届く場所は、普段使いのGmailやキャリアメールではない。GMOの基本メールアドレス宛だ。BBnaviにログインしてWebメールで確認する必要がある。見落としやすい落とし穴だ。

STEP
ステップ4:翌月末までに本人名義の口座を登録する

案内メール送信月の翌月末日までに、振込先口座情報を登録する。本人名義のみ対応。期限を過ぎると対象外になる。口座登録後、所定のタイミングで振り込まれる。

がく

「11ヶ月後に届くGMO専用メール」は見落としやすい落とし穴だ。申し込んだ日にリマインダーを入れるのが唯一の対策だと思う。

はるさん

「受け取れる」と思って放置するのが一番やばいパターンだね。

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向いている夫婦・向いていない夫婦|2軸で判断する

向いている夫婦

  • 賃貸で光回線の工事が難しい(管理規約・大家の許可が必要など)
  • 1〜2年以内に引越し予定がある
  • 今すぐネット環境を整えたい
  • au・UQ mobileを使っている(セット割の対象)
  • 「将来的に光回線へ切り替えるかも」と考えている(GMO指定回線への乗り換え保障あり)

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向いていない夫婦

  • 夫婦両方が在宅勤務でビデオ会議が1日複数本ある
  • オンラインゲームをプレイする
  • 光回線が引ける環境にいる
  • クレジットカードを持っていない

正直に言うと、在宅勤務がヘビーな夫婦には光回線の方が長期的に向いている。とくとくBBホームWi-Fiは「引越し前後」「工事待ちの一時期」「光回線が引けない賃貸」という状況でもっとも力を発揮するサービスだ。

固定費の見直しという観点では、共働き夫婦の家計管理のやり方も合わせて読んでほしい。Wi-Fi代は固定費として最初にルールを決めておくと管理しやすい。

よくある質問

引越し時はどうなりますか?

住所変更の手続きをすれば、引越し先でもそのまま使えます。光回線と違い、新居での工事は不要です。ただし引越し先がサービスエリア内かどうかは、事前にエリア確認をしてください。

8日以内に解約できると聞きましたが?

初期契約解除制度の対象で、端末着荷または書面受領から8日以内なら解約できます。ただし端末の返却が必要です。

「いつでもあんしん乗り換え保障」とは何ですか?

速度に満足できない場合や、将来的に光回線へ移行したい場合に、GMOが指定する光回線(とくとくBB光など)へ解約違約金なしで乗り換えできる制度です。「まず試して、合わなければ光回線へ」という選択ができます。

まとめ

GMOとくとくBBホームWi-Fiは、「光回線が引けない賃貸の共働き夫婦」に向いているサービスだ。

  • 月額4,928円・解約違約金なし・実質0円設計でコスパは高い
  • 速度は光回線とは別物。「ベストエフォート方式」と割り切って使う
  • キャッシュバック最大73,000円は、11ヶ月後のGMO専用メール(BBnavi)確認が必須
  • 申し込んだ当日にGoogleカレンダーへリマインダーを入れる。これだけで失効は防げる
  • 在宅勤務がヘビーな夫婦には、光回線の方が長期的に向いている

GMOホームWi-Fiが向く人・向かない人の判断は、やめたほうがいい?持ち家視点の整理記事も参考にどうぞ。

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この記事を書いた人

37歳、無職。住宅ローンがある。奥さんがいます。

元会社員マーケター(BtoB・デジタルマーケ歴8年)。
気になったサービスはまず試してから書くタイプ。

会社員時代は「なぜ売れるか・なぜ伸びないか」を数字で分析する仕事をしていました。

その視点をそのまま、自分のブログ失敗に使っています。

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