うちの夫婦、喧嘩がほとんどありません。
年に一回あるかどうか。しかもその一回すら、内容を覚えてない。たぶん「え、なんだっけ?」って二人とも言うレベル。
じゃあめちゃくちゃ仲いいのかっていうと、四六時中一緒にいるわけでもない。
同じ部屋にいるのに、別々のことをしてる。それがうちの日常です。
リビングで「隣にいるけど別世界」の時間
仕事が終わって、夕飯を食べて、リビングのソファに座る。ここまでは一緒。
でもそこから先は、それぞれの世界に入ります。
はるさんはテレビで韓国ドラマ。僕はSwitch 2。同じソファに座ってるのに、見てる画面が違う。
はるさん「ちょっと、これ見て。この俳優かっこよくない?」
がく「ん?ああ、かっこいいね(ゲームから目を離さずに)」
たまに差し込まれる「これ見て」。これがいいんですよ。ずっと会話してるわけでもなく、完全に無視するわけでもなく。
「隣にいるけど別世界」の時間が、なんだかんだ心地いい。
休日は「一緒に過ごす日」と「別行動の日」がある
休日の過ごし方も、全部一緒ってわけじゃありません。
一緒にキャンプに行く日もあれば、夫婦でNetflixを見て感想戦で盛り上がる日もある。
でも、完全に別行動の日もけっこうあります。
はるさんがジムに行く。僕は家で犬とゴロゴロ。ゲームやったり、バラエティ見たり。
逆に、僕が友達と飲みに行って、はるさんが家でのんびりしてる日もある。
がく「今日飲み会だから遅くなるよ」
はるさん「はーい。じゃあ私は家でゆっくりするね」
これだけ。「なんで?」も「誰と?」もない。
お互いの時間を尊重してるっていうと大げさだけど、単純に「そういうもの」なんです。
干渉しないのは、努力じゃなくて元々そう
よく「夫婦円満のコツは?」って聞かれるんですけど、正直コツとかないんですよ。
干渉しすぎないのがいいのかなとは思います。でもそれは「意識してそうしてる」んじゃなくて、元々お互いそういうタイプだった。
僕は一人の時間がないとダメなタイプ。はるさんも自分の時間を大事にする人。
だから「休日なのに別行動でいいの?」って聞かれたら、「むしろそれが自然」と答えます。
はるさん「べったりされたら息苦しいでしょ」
がく「それはお互い様だよね」
お互い趣味部屋もあるし、自分の世界を持ってる。でもリビングに戻れば隣にいる。この距離感がちょうどいい。
まとめ:干渉しない夫婦は、喧嘩もしない
- 同じリビングで別々のことをしてる時間が心地いい
- 休日も別行動は普通。「一緒にいなきゃ」というプレッシャーがない
- 干渉しないのはコツじゃなくて、元々の性格
- たまに差し込まれる「これ見て」が、ちょうどいい接点
喧嘩がないのは、ただ「仲がいい」だけじゃなくて、お互いの時間を邪魔しない「心地よい距離感」があるからだと思ってます。
一緒にいるのに、一人の時間もある。DINKsのこの距離感、僕はけっこう気に入ってます。

